【リウマチ】シムジア2回目、風邪で生物学的製剤
シムジア2回目。
病院で打ってきた。
看護師さんについてもらって、今回も自己注射をした。
前回は右側のお腹に、今回は左側のお腹。
今回の方が痛かったが、リウマチで痛い思いをするくらいなら、余裕で耐えられる。
風邪気味で喉が痛くて声も掠れていたので、一応先生に報告。
何かあった時に責任問題が発生するので打っていいとは言えないなぁ。
と言われる。
ただ、実際に何かしら起きる可能性は低いと言われたので、自己責任で注射することにした。
(色々悩んだけど、また仕事を調整したりしてくるのが面倒だった。)
生物学的製剤は免疫を抑える薬ではあるけれど、免疫全部に反応するわけではなく、免疫の中の一部に反応して活動を抑えてくれるものらしい。
普通の人よりは病気への防御は弱まるが、以前の薬よりは防御力は落ちないよう。
風邪薬も処方してもらえたのでよかった。
火曜日に注射。
さっきお風呂に入った時に注射したところの周りが少し赤くなっていた。
大丈夫かなぁ。
シムジア先輩とは長くお付き合いしたいから、なんともありませんように。
【育児】体調不良?メンタル的なもの?
先週は、子が発熱やら、機嫌が悪くてご飯全く食べずやらで、丸々1週間出勤できず…
ただでさえ少ない有給が、来春に新しくつくまでスズメの涙になってしまった。
有期雇用(いわゆるパート)なので、出勤率が評価や契約の継続に影響する。
評価が悪くならないように親子共々踏ん張らねば。
主人の仕事がちょうど山場で、全く休みを取れないのが背水の陣感を醸し出している。
今日の子は凄まじく荒ぶっていた。
子は2歳前。
体調不良でただ機嫌が悪いのか、外あそび好きな子なので1週間家に缶詰にされているのが耐えられないのか。
原因はわからず。
今日の数多あるやさぐれエピソードからひとつをお披露目。
午前中に久し振りに公園に行こうと思って誘ったら、拒否。
なのにジャンパーと帽子はかぶりたいと言う。
ズボンを履かせようとすると、なにかがお気に召さなかったようで、ギャン泣き。
この時私のあぐらの上で、鰹のように大暴れして後ろに勢い良く倒れて、床に頭を打つ。
あまりの暴れように私も間に合わず…
またそこからずーっと泣いているので、子を泣き止ますのは諦めた。
隣で子が気に入っている図鑑を見ていたら、いつの間にか隣にきて、「これなにー?」とご機嫌に戻っていた。
こんなことが今日は何回もあって、かーさん疲れたよぉ…
健診や保育園でも意思が強めと言われているので、今まで対応に苦慮することはあったけど今日のような何をしてもこの機嫌を損ねてしまうのは初めてだった。
心が狭いから辟易して、何回かトイレにこもろうとしたけど、ストーキングしてくるのでひとりの時間ゲットならず。
なかなか一人遊びができないのも困っちゃう。
2歳から始まる例のアレの序章なのか、体調不良なのか、ただ単にご飯をあまり食べられなかったのでお腹が空いていたのか…
明日は元の子に戻っていますように!
そういえばイヤイヤ期っていうネーミングが好きじゃないのだが、なにか変わりのネーミングないのかしら。
もっとポジティブな表現のやつ。
モンテッソーリ的には敏感期になるのかな。
(秩序感の敏感期かな、相良先生の「お母さんの敏感期」という本より)
ググったら、朝日新聞のニュース記事にブラブラ期というものがあったけど、私にはピンとこない。
我が家と我が子にあっている、辟易した時にちょっとクスっとしちゃうようなネーミングがいいんだけどな。
今日が秩序の敏感期で、私がなにかを間違えていたとすればなんだろう。
そもそも秩序以前に、公園に行くか聞いた時に、家で遊ぶと言ったのを無理やり外に連れて行こうとしたところから間違っていたのかもしれない。
行かないって意思表示したのに、着替えさせられたら腹立たしいものな。
できるだけ子供に寄り添う育児を心がけているつもりだけど、元々の性格として押し付けがましいところがあるからそういうところが育児にも出てしまう。
育児は育自とは、よく言ったものだ。
【リウマチ】リウマチ発症まで
産後リウマチで通院するまでを振り返る。
抗体とか炎症反応の数値とかは覚えていないので、そこは割愛。
2017年11月に里帰りで出産。
春ころまで実家にお世話になる。
切迫早産で2〜3ヶ月寝たきりになったことと、つわりがひどかったこと以外は特に問題なく出産を終える。
2018年1月頃。
朝起きると手指の関節が突き指したように痛くなっていた。
赤子と同じ布団で寝ていたので、無理な姿勢をとったことで寝ている間に突き指したのかと思っていた。
ところが、日に日に手指の痛みの箇所が増えていく。
終いには指が痛すぎてオムツのテープすら止めることが困難になっていたし、
哺乳瓶を洗うときに、指の関節が哺乳瓶に少しでも当たると痛かった。
このころ、ネットで調べてもしかしたらリウマチなんじゃないかなと、実家の近所の小さい内科に行った。
お医者さんからは、「リウマチは左右対象に痛みが出るから、リウマチじゃない。産後の一過性のものでしょう」と言われて、経皮鎮痛消炎剤だけもらっておしまい。
特に血液検査とかせず。
その後も様子を見るが、肩・顎・股関節・膝にも痛みが出てきていた。
・膝と股関節と手首が痛くて布団から起き上がれない
・顎が痛くてご飯も食べられない
・オムツを変えるのにも手指の痛みで時間がかかる
・肩が痛くて寝返りが打てず、ただでさえ寝不足なのに全然寝られない
・指が痛くてエルゴのバックルが止められない、長さの調整ができない
(当時は頑張らなきゃと必死だったけど、もっと早く病院行くべきだったな。)
この様子をみて母が整形外科に行ってみたらと言ってくれて、口コミの良い整形外科に行ってみた。
レントゲンと血液検査をした。
先生からはリウマチのような症状があって産後に発症する人が多いから、怪しいかもと言われる。
血液検査は後日結果を聞きにくるように言われて、電気を当てさせてもらった。
電気をかけたら、だいぶ良くなった気がして、リウマチ なわけないと思ったけど、またすぐに痛みが出てきてしまって落ち込む。
(私のリウマチ君は、日によって痛かったり、全く痛くなかったり、いきなり腫れてみたりと気分屋さん。)
1週間後に病院に行くと、結構混んでいたのにすぐに呼ばれる。
先生から血液検査の結果、残念ながらリウマチの可能性が高いと言われる。
先生から、自宅に戻り次第早めに専門の病院にかかって診てもらうように言われて紹介状を書いてもらった。
物心ついてからは超健康体なつもりで生きてきたので、結構ショックだった。
病院からの帰り道は主人に泣きながら電話して話を聞いてもらったのが懐かしい。
こうやって振り返ると、意外とその時の気持ちを細かく思い出せていいなぁ。
あの頃の自分、頑張っていたな。
私の短いリウマチライフの中で、一番大変だった。
あれ以上大変なことが、今後のリウマチライフで起こりませんように。
【歯列矯正】上の歯の抜歯
7月下旬に上の歯の抜歯に行った。
いつものかかりつけの歯医者さん。
予約が取りづらく、時間も取れないので一気に2本抜歯することにした。
抜くのは左右とも4番。
親知らずの抜歯よりはスムーズに行くかと思ったけど、なかなか苦戦…
左上4番は、歯根が隣の歯と接していたのか、抜こうとすると麻酔していないとなりの歯も抜けそうな痛みが出て怖かった。
もはや一緒に抜けてしまうかと思った。
あまりの恐怖に隣の歯に違和感を感じたら、痛みを感じる前に痛いふりをして身体を動かして、追い麻酔してもらった。
へたれだなぁ…
最終的に左右4番とも歯を割ってから抜いた。どちらも根っこが開いて生えていたから引っかかってしまって抜けづらかった様子。
先生から、根っこが開いている歯を久しぶりに見た。と言われた。
どういうことなのかよくわからないけど、いい歯だったんだなということはわかった。
健康な歯は抜けづらいからねとも言われたので、虫歯にもならず、毎晩の歯ぎしりにも耐え抜いてきた4番たちに申し訳ないことをしたなと感傷に浸ってしまう。
落ち込んでいたら、先生が歯並びを良くするためには多少の犠牲も必要だからね!
と抜歯をポジティブに捉える言葉をかけてもらって、少し元気になった。
抜歯の痛みに心が折れて、危うくゴールを見失うところだった。
それにしても、あー痛かった。
今までで一番痛い抜歯だったかも。
下の歯には曲者がいるので、また痛そうでいやだなぁ。
歯を抜いたのでもうあと戻りはできない。
万が一何かしらあって、矯正できなくなった時は、歯抜けで生きていくのかとか考えてしまって、不安が増す。
無事に矯正治療をゴールまで完走するぞ!
【歯列矯正】抜歯できず
昨日は下の歯の抜歯の予定だったのだけど、
子が発熱したので保育園に預けることができずキャンセル。
変更してもらおうと思ったら、次の予約を取れるのが月末とのこと…
どうしましょう。
かかりつけの歯医者さんはいつも混んでいて予約がなかなか取れないけど、待つこともないし、先生も衛生士さんもベテラン感があって好き。
衛生士さんはドSな人が多くて、歯磨きをちゃんとしてないと怖いけど、そこも含めて好き。
かかりつけじゃないけど、家の近くの歯医者さんに予約の電話してみようかな。
でもその場合ってまたレントゲン撮影したりするから、余計なお金がかかりそう…
しかも下の歯は曲者が1本いるから、はじめての場所で抜くのが怖い。
(左の5番が超曲者!)
ここまで書いたあとで、近所の初めての歯医者さんを予約してしまった。
今回は1本ずつ抜こうと思っていたけど、
日程的に時間がないから一気に抜くしか無くなってしまった。
曲者が無事に抜けますように。
【子育て】スマホ依存
ここ最近の育児モチベーションの低下がスマホ稼働時間に顕著に表れている。
平日は極力スマホを触らずに生活できているけど、休日はスマホをついつい触ってしまう。
特に何をするわけでもないけど、SNS(インスタとか)やネットをついつい見てしまう。
前はそこまで見なくても大丈夫だったのに、ここ数日スマホが手放せなくなっている。
育児はモンテッソーリの本を読んで、少し勉強したりもしていたけど、最近は少し停滞気味。
子供部屋も散々散らかし放題でずっと片付けしていない。
だらだらとスマホ見る時間があるなら、もっと子供のことに時間を使うべき!
とわかっているが、なかなか難しい。
スマホは逃げないが、子供の今は今の一瞬だけ。
スマホにとらわれるなんて勿体無い。
スマホに使われるのではなく、うまく使う。
先日の休みの時は20:30までで5時間半もスマホを見ていた。
見過ぎ…
今日からスマホ稼働時間を意識して生活していこう。
意識していけば、きっと時間も減るはず。
稼働時間を意識することと、スマホを家の中で必要最低限以外は持ち歩かないようにしよう。
目標が中学生の試験期間のようで、大の大人が情けない…
【歯列矯正】ブラケット装着
7月中旬。
ついにブラケットの装着。
ワイヤーは入れないけど、まずは装置をつけてくれるらしい。
抜歯する歯(上左右4番)には装置がついていないので、装置が付いていない歯を抜いてもらってねとのこと。
矯正に通っている病院が矯正専門の歯医者さんなので、抜歯についてはかかりつけの歯医者さんに紹介状を書いてくれた。
目立たないように前歯は白いもの。
奥歯はシルバー。
自分の歯を上手に撮るのって難しい。
まじまじとみると、全部の歯があっち向いたり、こっち向いたりしている。
所定の位置に生えている歯が一本もない気がして悲しい気持ちになる。
下の前歯に至っては斜めになっているし、綺麗になるのか甚だ怪しい。
でも綺麗になってくれないと困る。
装着はそこまで時間がかからずに終わった。
噂には聞いていたけど、装置つけ終わった後の違和感がすさまじい。
歯の表面にもう一本、歯が生えてきてる感じ。
口は頑張れば閉じることができた。
ずっと矯正したかったから、装置が付いている歯を見てニヤニヤしてしまう怪しいBBA。
歯磨きの方法の説明を受ける。
装置の周りをグルっと1周磨き、装置の表面も磨いていく。
そして最後に歯と歯茎の境目も磨く。
歯ブラシは病院チョイスの歯ブラシを使用してくださいとのこと。
1本ずつそれが必要だと思うと、歯磨きの時間が今までとは比べものにならないくらい時間がかかりそうだ。
奥歯とか超絶難しそう…
まずは装置をつけただけ。
ワイヤーは入れないので、変化は違和感のみ。
次回は抜歯が終わり次第ワイヤーの装着予定。